【サイズ】 高さ : 7.10 cm 横幅 : 7.80 cm 奥行 : 12.40 cm 重量 : 340.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
サイズ 高さ : 7.10 cm 横幅 : 7.80 cm 奥行 : 12.40 cm 重量 : 340.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
製品サイズ:踏面 93×69mm、重量:312g(ペア)
ペダル軸サイズ:9/16
原産国:日本
材質:アルミ、スチール
アルミ製ボディ/両面ペダル。左右セット
高回転性能カップコーンベアリング
カラー:シルバー
STILL IN JAPAN 100% 日本国内生産のこだわり 創業以来、一貫して日本国内での開発、生産にこだわる三ヶ島製作所(MKS)。鋳造、鍛造、切削、プレス、組み立てなど、製品が完成するまでのすべて過程を自社内で行なっている。高い技術、品質により生み出されたペダル、関連商品は唯一NJS認定となっており、すべてプロ競輪選手がMKSペダルを使用。また世界各国のアマチュア、プロサイクリストからも高い支持を得ており、日本を代表するサイクルブランドとして愛用されている。 すべてを自社内で行う一貫生産体制 高精度・耐摩耗性を実現する冷間鍛造 材料を熱に加えずに、常温で金型を用いて塑性加工をする「冷間鍛造」。熱を加えて加工する「熱間鍛造」と比べ、精度の高さと耐摩耗性が良くなることが特徴です。金型や素材に大きな負担がかかるため、すべての面で手間や高い技術、経験が必要とされる加工法ですが、ペダルの心臓部ともいえるMKSペダルの芯棒は全て自社での冷間鍛造生産を行っています。そのため、回転性能が良く、耐久性に優れたペダルを実現しています。 自社熱処理による品質管理 材料を硬くして、耐摩耗性や引張強さ、疲労強度の向上を目的とする熱処理。三ヶ島製作所では自社に炉を完備し焼入焼戻しを行い、品質を管理。これにより、表面は硬く中心部は粘りのある耐久性の強いペダル芯棒を生み出すことが可能です。ペダル芯棒のみならず、構造部品であるワンや玉押しなども自社生産、熱処理を行い、製品の精度や耐久性を高次元で徹底管理しています。 創業1949年、培われてきた組立技術 1949年からペダルを作り続けてきた三ヶ島製作所・MKSペダル。積み重ねてきた技術で今もなお日本生産にこだわっています。NJS認定の最高級品はひとつひとつ手で組みたてられ、100分の3mmまでの極薄スペーサーを使用して調整。どこまでも廻る回転性能を実現しています。また、他の製品においては、自社開発の専用組立機を使用し、自動でグリス注入や構成部品の組みつけ。徹底した制御で安定したペダルを生産しておりますが、最後は人の手でひとつひとつ調整・検品を行っております。